①スタート局面
②加速局面
③スピード維持局面
④減速局面
②加速局面
オーバーストライドになり過ぎたり、小さすぎるフォームにならないように、身体が加速していくことを感じながら走りましょう。
タンタンタンと地面を叩くように走っていくタイプとグングングンと地面を押すように走るタイプがいるので、一概に決まったフォームがあるわけではありません。そのため、自分が感じる加速感が大切なものさしになります。
どのタイプにも共通するのは、この区間にすべてを出し切るという思いで走ってしまってはいけません。なぜなら、加速が次のスピード維持局面に繋がらず、減速局面にすぐに入ってしまいます。
トレーニング
25m~50m走、坂道ダッシュ、チューブトレーニング、パラシュートトレーニング、階段ダッシュなど
まとめ
- 自分の加速する感覚を大切に
- あくまで全体の1局面であることを忘れずに。次につなげる走りを心がける
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